富山マラソン2024
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北日本新聞 富山マラソン関連ニュース
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富山マラソンSDGs宣言

富山マラソンはSDGsの達成に向けた取り組みを推進します。
~全ての方のウェルビーイングのために~

富山マラソンでは、ランナーはもとより、運営に協力していただいている多くの皆様や企業、団体の協力を得ながら、以下のとおり持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献する様々な取組みを実施しています。

衣類のリサイクル・リユース

12.つくる責任つかう責任
  • 大会前日のEXPO会場にて、ランナーから不要衣類を回収しています。
  • 参加賞Tシャツは、各地の回収地点から集めた衣類をリサイクルしたポリエステル素材を用いて製作しています。
  • ランニンググッズのリユースを推奨しています。
12.つくる責任つかう責任

2023年の
取組実績

  • EXPO会場にて、約539kgの衣料品を回収(ゴールドウイン社ブース)
  • EXPO会場にてランニングタイツのリペアを実施(39件)し、リユースを促進(ゴールドウイン社ブース)
リサイクル素材を用いたTシャツ製作を目的とした衣類回収
※リサイクル素材を用いたTシャツ製作を目的とした衣類回収
ランニングタイツの【リペアサービス】
※ランニングタイツの【リペアサービス】

プロギングの実施

11.住み続けられるまちづくりを 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう
  • プロギング(ごみを拾いながらジョギングをする新感覚のフィットネス)の実施により、放置ごみの回収、処理を行います。また、プロギングにあたっては、ソーシャルゴミ拾いアプリPIRIKAを活用します。
11.住み続けられるまちづくりを 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう

食品ロスの削減

12.つくる責任つかう責任
  • EXPO会場にフードドライブブースを設置し、ランナー等から家庭で余っている食品を回収します。
  • 給水所やフィニッシュ会場で提供する食品(エイド)で余剰があったものについては、その一部を廃棄せずに回収します。
  • 上記取組みで回収した食品は、特定非営利活動法人フードバンクとやまを通じて、福祉施設や福祉団体等へ届けます。
12.つくる責任つかう責任

2023年の
取組実績

フードドライブによる回収:136品目約43kg
余剰エイドの回収:クリームパン1,015個、かまぼこ364本、ミニトマト6,400個

食品ロスの削減

飲料容器回収・紙製コップのリサイクル実証実験

11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任
  • 北陸コカ・コーラボトリング等が取り組む「飲料容器回収・紙製コップのリサイクル実証実験」に協力し、資源の有効利用を図ります。
11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任

2023年の
取組実績

  • 紙製コップの回収:1,500kg
  • 紙製コップを回収する給水所を3ヶ所から9ヶ所に拡大
飲料容器回収・紙製コップのリサイクル実証実験

各種制作物に係る環境負荷の低減

12.つくる責任つかう責任
  • ランナーへの配布物を入れる袋に環境配慮素材を使用します。
12.つくる責任つかう責任

2023年の
取組実績

  • ランナーへの配布物を入れる袋:ライスレジン
    (食べられないお米等を原料としたバイオマス
    プラスチック)を配合した素材を使用
ランナーへの配布物を入れる袋
  • スタッフ・ボランティアウェア及びキャップは年号表記のないデザインを採用し、リユースできるようにします。
  • ウェア、キャップは、業務終了後回収し、次回大会でリユースします。
スタッフ・ボランティアウェア及びキャップ

2023年の
取組実績

  • ウェア約2,800枚、キャップ約2,600枚を回収
  • 回収したウェアはクリーニングし、2024大会でリユース予定

海岸清掃活動の実施

14.海の豊かさを守ろう
  • 海岸での清掃活動を実施し、美しい富山湾の環境を守ります。
14.海の豊かさを守ろう

燃料電池車・ハイブリッド車の利用

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を
  • マラソン大会当日の競技車列に燃料電池自動車を、通常業務で使用する事務局車にハイブリッド車を使用するなど、車両からのCO2排出量の削減を図ります。
燃料電池車・ハイブリッド車の利用
※燃料電池自動車:県内トヨタグループ提供
ハイブリッド車:県内トヨタグループ、富山県ホンダ会提供
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を
燃料電池車・ハイブリッド車の利用
※燃料電池自動車:県内トヨタグループ提供
ハイブリッド車:県内トヨタグループ、富山県ホンダ会提供

ドリンクの適切な回収・処理

6.安全な水とトイレを世界中に 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう
  • 給水で残ったスポーツドリンク等は現地廃棄せず、適切に回収処理し、水質の悪化を防ぎます。
ドリンクの適切な回収・処理
6.安全な水とトイレを世界中に 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう

多種多様な人への運動の機会の提供

3.すべての人に健康と福祉を 10.人や国の不平等をなくそう
  • 幅広い層が参加できるよう、マラソン、ジョギングの部を実施します。
  • 車いすレースを実施します。
  • 単独走行が困難な方向けの伴走者制度を設けます。
  • ジョギングの部へは、生活用車いすで参加できるようにします。
3.すべての人に健康と福祉を 10.人や国の不平等をなくそう
大会風景
大会風景

公的、官民、市民社会のパートナーシップの推進

17.パートナシップで目標を達成しよう
  • 個人や自治会、企業、団体、学校、官公庁など、多くの方々の協力により大会を運営します。
大会風景
17.パートナシップで目標を達成しよう
大会風景

JAPAN SDGs Action Platform 外務省 はじめようSDGs/富山県SDGs宣言ウェブサイト 環境省「気候変動×スポーツ」特設サイト
「みんなのウェルビーイング実現に向けて。富山マラソンSDGs宣言に基づく取組み。」